恋愛＝脳内麻薬

大体月1で通っている脱毛サロンがある。

通っているうちに仲良くなって、終わったらご飯食べたり飲みに行ったりする。

たまに出張でマッサージ呼んでくれたりする。

(私の仕事→ほぐし師)

行くと大体お互いの仕事の近況話とか恋愛話なのだが、聡明な女性で思った事はっきり言ってくれる方なので、気付かされる事が多々あってすごく有難い。

先日3ヶ月ぶりに脱毛行った時も間が空いたからか色々話は尽きなかった。

(毎月何かしら会っているけれども)

その話の中でずっと心に残ってる言葉

「恋愛してるのになんか楽しそうじゃないのよね」

あれ？恋愛って楽しいものだよね？

そういや楽しく感じてるときもあるけどそうでない時のほうが多い気がする。

恋愛も人間関係だよね？

私何故楽しく感じてないのだろう？

恋愛相手と一緒にいる間はすごく楽しい。

これは感じている。

が相手も私も仕事が忙しく中々タイミングも合わずゆっくり合う時間が取れてない。

連絡は取っているけれども。

おやおやまた悪い癖でまたぐるぐる考え始めた。

何故私は楽しそうに見えないのか。

付き合って三ヶ月、今が楽しい時期じゃないのか。

恋愛は脳内麻薬が出るから楽しいって何かに書いてあった気がする。

うーん。

多分会っている時は脳内麻薬出ていると思う。

そしてそれが心地よくて、求めてしまいもっともっととなっているが、会えないので達成出来ずに苛立ちを感じてる時がある事に気付いた。

要は相手に求めすぎてるという事だ。

脳内麻薬か。

言い得て妙だな。

麻薬も使い方よっては薬にもなる。

という事は恋愛もやり方、心の持ち方によっては心の薬になるという事か。

恋愛と結婚は別物。

1度離婚を経験してそれは痛感した。

なんか今20代の時の恋愛観を修正してるみたい。

あの頃はただただ相手に依存し合い、脳内麻薬を満喫していた。

結婚してからも依存というか相手に合わせ続けた。

最終的には自分というものが全く無くなり相手といる時は自分は半透明になってる感じにさえ感じた。

まあこれはべつのお話。

いつか書こう。

とにかく久しぶりに一緒にいて心地よく、色々勉強になる相手だ。

スピの世界では、なんとかというかもしれないが(敢えて言いません)

もう少し現実的に楽しもうかな。

伝えたい事を伝えてみよう。

今どきの配達員

今日一びっくりした出来事。

明日朝洗濯しようと準備してたら洗剤が無くなってる事に気付いて夜22時だけどいっかと24時間のドラッグストアに行こうと玄関開けた瞬間、目の前にある階段からゆっくり降りて来てた配達員の方と思いっきり目が合った事。

びっくりしすぎて声出なかった笑

私のびっくりした顔を見て逆に配達員の方がこんな時間に人居たらびっくりしますよね笑と気遣いしてくれた。

最近の配達員さん優しい。

それにしても配達用のリュック？はともかく何故アーマーみたいなのを着てるのだろう。

防弾チョッキみたいなやつ。

配達で危険な事があるのだろうか。

襲われるの？？

一瞬、ゲームの世界の人に見えた。

猫飼い人

我が家の同居猫今年18歳おじいちゃん。

自分の中の優先順位は1番で、毎日玄関開けると迎えにくる姿を見て安心する。

たまに来ないとびっくりして探しに行く。

その時は大概寝起きで寝ぼけてる。

今ベッドで寝転びながら書いているのだけど、真横で寝ている猫にしっぽではたかれながら書いている。

たまに首に巻き付く。

猫とお友達になった事がある人なら分かるだろう。

しっぽってすごくない？？

うちのおじいちゃんはしっぽを掴んでも怒らないけど、猫によっては嫌がって怒っちゃうので気を付けて。

猫って何歳まで生きるのだろう。

妖怪にならないかなー

言葉話さないかなー

にゃんこ先生にならないかなー

って猫飼いなら誰しもが思うはず。

言葉分かるんだから話してもいいよね。

でも話せたら言われるんだろうな

「ちゅーるもっとよこせ」

今週のお題「ゾッとした話」

今週のお題「ゾッとした話」

昔のお話。

就職を機に1人暮らしを始めた。

間取りが1Kの3階建ての軽鉄骨アパート。

ごく普通の建物だ。

多分住民も私みたいなサラリーマンや学生が住んでいたと思う。

地下鉄の駅から徒歩10分くらいだったし。

私の部屋は2階の1番奥。坂の途中にあった建物なので廊下側は崖？壁？になってて少し薄暗くなっていた。

私は初めての1人暮らしで、ワクワクしながら最初住んで居たと思う。

1人ってこんなに楽しいのか！と思ってたような気がする。

会社を半年持たずに辞めた同期が遊びに来たりもしていたし、その時の彼氏もたまに来ていた(合鍵無し)。

多分、引っ越して半年を過ぎた頃だと思う。

いつも通り仕事が終わり帰宅。何食べようかなーと考えながら玄関を開け入った瞬間、

ものすごい違和感。

朝出たときと変わってないように見えるのだけど何かが違う。

部屋の中も荒らされてる訳でも無く、テーブルの上の物も朝のままの状態で置いてある。

でも何かおかしい。

窓も開いてない。

何が変なのか分からないけど、とりあえず荷物置いてトイレ行こうと入ったら、、、

便座が上がってた。

ちなみに当方女。

褒められたいよね

「自分を褒めてください。」

昨日お客様の愚痴に付き合って言った言葉。

私が変わるために実践した1番の難関だった言葉。

未だに出来てない時がある。

物事が上手くいかない時、つい自分を責めてしまう。むしろ攻めてしまう。

それが身に付いてる人って他人も攻めるんだよね。

お客様「それ無理…」

自分如きができる事何故周りが出来ないのだろうと思ってしまうと。

自分如きが出来るんだから出来るんでないの？と。

すごく共感。

要は自分を下にみて自分如きが自分如きが…と蔑んでる。

他の人は頑張ってるからもっと頑張らないと…

となる。

他の人は出来るのに何故自分は出来ないのだろう…

もっと頑張らなきゃ

となる。

そして限界がくる。

心身にサインがくる。

それでももっと出来るはずだ、もっと頑張れるはずだと頑張ると突然身体が動かなる。

自分の意思で動けなくなったりする。

自分はそこまで行ったので今ではサインを見逃さない様にする事で調整出来るようになった。

漢方薬のお世話になってたけれども。

と、自分の話は出来なかったので、とりあえず今日は私が褒めておきますねとヘッドリフレの施術中に頭撫でておいた。

そう。当店はリラクゼーションサロン。

癒しを求めてくる場所。

癒しを提供する仕事です。

恋したっていいじゃない

昔から、人に恋すると視野がめちゃくちゃ狭くなる。

一途にまっすぐに集中する。

とめちゃくちゃ重たくなる。

流石に歳と経験とフラレ件数を重ねて、それじゃあいかんと思い抑えてる。

が、抑え具合が分からなくて距離感が掴めなくなる。

独り相撲だ。

それの繰り返しで嫌になってそもそも人を好きになる事に自分で許可制にし始めた。

「この人は大丈夫かな？」

「好きになっても傷つかないかな？」

傷つきたくないなら推しを探せばいい。

頭の中で推しにすればいい。

やっぱり傷ついた。

何故傷つく？

相手に期待し過ぎてる？

こうあるべきが強すぎる？

こうしちゃダメって思ってるから逆にベクトル向いちゃってる？

、、、、、、、相変わらず頭フル回転。

要は嫌われたくないから、相手によく思われたいから、考える。

所謂他人軸。

いかんいかん恋に恋してた。

それはそれで楽しいんだよなと気付いた。

それこそ推し活。

相手がリアルじゃなかろうがリアルだろうがある意味自己満足が満たされればいい。

究極の自己中。

恋＝推し活？

分からなくなってきた。

とりあえず、今日も起きる。

YouTubeで占い見て、相手の気持ちの結果見て満足し1日が始まる。

良い事しか言わないからな。

そう。どこまでも他人軸。

書くと分かる。

まだ他人軸で生きてんだと。

自分軸どこいった。

とりあえず自分軸自分で支えてみようか。

あ、コーヒーが美味い。

実家の引越し

実家の片付けが終わった。

前のマンションから引越して数十年。って書くとはるか昔のようだが平成なんだよね。

私は1度も住んだ事が無く1度だけ泊まっただけ。しかも寝ただけ。

だから思い出は無いと思ってた。思入れは何も無いと思ってた。

だけど母よ。色々と残してたのね。そろばん教室の賞状やらアルバムやら、十代に集めてたミスチルの切り抜きやら私の荷物がここにこんなにあるとは思わなかった。

全て自分の引越しの時に処分したと思ってた。

おかげで片付け終わらない終わらない。

母本人も選別が出来なくて終わらない。

弟も残したい物が多くて終わらない。

兄はすぐ終わってた。

父の物は少しだけ残した。

こんなに片付けかかると思わなかったよー、、、、、。

丸4日。

父が亡くなってから母も住んで無くて荷物がそのままだったのもあるけど、引越しするって分かってたのだから少しづつ片付けして欲しかった。

父のだけ処分進めて自分のは手付かずだったとは。

今だから仕方ないが。

引越し屋さんも、ご年配は荷物多いんですよねー、、、って言ってたわ。

みんなそうなのかとちょいと安心した。

母よ。新しい家1Kだからスチールラック5個にタンス2つ、5段棚2つ、ダイニングテーブル・イス、食器棚、長椅子は多いよ。(冷蔵庫・洗濯機は必要)

寝る場所無いよ。どうすんのこれ。

新しい家も片付けだな。